検索
子宮の教科書 第百二話
- レディース 広尾
- 2024年8月23日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年8月27日
内膜症を放っておくと大変なことに!
また、治療にも幅があります。たとえば、卵巣に血液がたまり、腫れているという症状(チョコレート嚢腫)であれば、手術以外に治療法はありません。が、やはり手術となると一大決心が必要です。
本当に手術が必要なものなのかどうか、信頼できる専門家に判断しましょう。
著者:宗田 聡医師(広尾レディース院長)
引用:31歳からの子宮の教科書(出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン)
最新記事
すべて表示「対策」 毎年1回の検診を習慣に 人間ドックやレディースドックのような検診は自費になります。 毎年1回、必ず受けるようにしましょう。 毎月のことではなく、年に一度のことなので、ネイルサロンやヘアサロン、マッサージなどにくらべれば費用は決して高くないはずです。...
健康の値段っていくらぐらい? 日本の財政は、いろいろ問題があり、破綻しかけてはいますが、日本の健康保険は、国民全員が貧富の差なく均等に医療が受けられるという、世界に類のない、すばらしい制度です。 アメリカでは、お金がない人は薬も使えないし、検査もできません。救急車を呼ぶこと...
「結果が悪ければすぐに連絡が来るはず!」の勘違い ここで注意してほしいのが「結果が悪く急ぎを要する人には、ちゃんと連絡が早くくるはず」と思い込むこと。 市町村の無料検診を受けた患者さんは膨大ですし、今は個人情報の問題がありますから、すぐに連絡をするのは難しい状況です。...