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皮膚科の診療について

  • 大学病院の皮膚科医による、最新のガイドラインに基づいた診療

  • 女性型脱毛症や肝斑など、女性特有の皮膚症状にも対応

  • 毎週土曜日診療

皮膚の健康をサポート

「かゆみが止まらない」「ニキビが治らない」「急な湿疹やできものが心配」「アトピーが悪化した」など、お肌のトラブルでお悩みではありませんか?

当院では、皮膚科医が最新のガイドラインに基づき、適切な診断と治療を提供いたします。日常的な肌荒れから、専門的な検査・治療が必要な皮膚疾患まで、地域の皆様の皮膚の健康をサポートします。長引く症状や、市販薬で改善しないトラブルも、自己判断せずにぜひ一度ご相談ください。

皮膚の健康をサポート
  • 診断や症状の程度により、当院での対応が難しい場合(入院や全身管理が必要な重症例など)は、適切な高次医療機関へ速やかにご紹介いたします。

  • 記載している内容は一般的な皮膚科診療の説明です。実際の診断・治療は、症状の種類、重症度、年齢、既往歴、妊娠・授乳の有無などを踏まえて、医師の診察のうえで個別に判断します。

  • 治療効果には個人差があり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。

かゆみを伴う疾患

皮膚科を受診される患者さんの中で、最も多いお悩みが「かゆみ」です。かゆみの原因は多岐にわたり、見た目が似ていても治療法がまったく異なる場合があります。

かゆみを伴う疾患

湿疹・皮膚炎

皮膚の表面に炎症が起き、赤み、ブツブツ、水ぶくれ、カサつき、じゅくじゅくなどの変化が生じる状態の総称です。

アトピー性皮膚炎

かゆみを伴う慢性的な湿疹が良くなったり悪くなったりを繰り返す疾患です。顔や首、肘・膝の裏などに左右対称に現れやすい特徴があります。

蕁麻疹(じんましん)

突然、蚊に刺されたような赤い膨らみが現れ、強いかゆみを伴います。数十分から数時間(長くても24時間以内)で跡形もなく消えるのが特徴です。

脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)

頭皮、髪の生え際、眉間、鼻の脇、耳の後ろなど、皮脂の分泌が多い部位(脂漏部位)に、赤みや黄色っぽいフケのようなカサつきが生じる疾患です。

アレルギー全般・薬疹

特定の食物や花粉、ダニ、または服用した薬に対する過剰な免疫反応により、皮膚に蕁麻疹や発疹、かゆみが生じる状態です。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

手のひらや足の裏に、かゆみを伴う小さな水ぶくれができ、それが次第に黄色い膿を持ったブツブツに変化し、カサカサになって皮がむける病気です。

かぶれ(接触皮膚炎)

特定の物質が皮膚に触れることで、その接触した部位に一致して赤み、腫れ、水ぶくれ、強いかゆみが生じる疾患です。

結節性痒疹(けっせつせいようしん)

手足や体幹に、強いかゆみを伴う硬いイボ状のしこり(結節)が多発する疾患です。かゆみが非常に強いため無意識に掻きむしってしまいます。

口唇炎(こうしんえん)

唇の激しい乾燥、皮むけ、ひび割れ、赤み、ヒリヒリ感などが生じる状態です。

乾燥肌(皮脂欠乏性湿疹)

皮膚の水分や皮脂が減少し、粉をふいたようにカサカサになる状態です。乾燥が進行すると強いかゆみや赤みを伴う湿疹に進行します。

尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)

少し盛り上がった赤い斑点(紅斑)の上に、銀白色のフケのようなカサカサ(鱗屑)が厚く付着し、ポロポロとはがれ落ちる慢性の皮膚疾患です。

できもの・ニキビ

皮膚に生じる「できもの」には、ウイルス感染によるもの、加齢によるもの、体質によるものなど様々な原因があります。中には悪性腫瘍(皮膚がん)が隠れていることもあるため、自己判断で放置したり傷つけたりせず、まずは皮膚科医による正確な診断を受けることが重要です。

できもの・ニキビ

いぼ(尋常性疣贅)

手や足の指、足の裏などにできやすい、表面がザラザラとした硬いドーム状の盛り上がりです。足の裏にできたものは魚の目やタコと間違えられることも多いので注意が必要です。

加齢性いぼ(脂漏性角化症)

顔や頭、首、体幹などによくみられる、茶色から黒色の少しザラザラと盛り上がった良性の腫瘍です。最初は平らなシミだったものが次第に盛り上がってくることもあります。

稗粒腫(はいりゅうしゅ)

目の周りや頬などにできる、直径1-2mmほどの白く硬い真珠のような小さな粒です。体質的にできやすい方のほか、すり傷などが治る過程で二次的にできることもあります。

ニキビ(尋常性ざ瘡)

毛穴に皮脂や角質が詰まった「白ニキビ(面皰)」から始まり、そこに細菌が繁殖して炎症を起こすと「赤ニキビ(紅色丘疹)」や膿を持った「黄ニキビ(膿疱)」へ進行します。重症化すると皮膚の深い部分にしこり(硬結)ができ、一生消えないクレーター状の瘢痕(ニキビ跡)を残すことがあるため、早期治療が極めて重要です。

水いぼ(伝染性軟属腫)

表面がツヤツヤとして光沢があり、中央が少しへこんだ1-5mmほどの小さな盛り上がりです。主に小児の体幹(胸や背中)や手足、わきの下などに多発します。

首周りのぷつぷつ
(アクロコルドン・軟性線維腫)

首やわきの下、胸元などに多発しやすい、肌色から褐色の小さく柔らかい突起物(スキンタッグ)です。

ケロイド・肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)

手術の跡や怪我、火傷、ニキビの跡などが、赤くミミズ腫れのように盛り上がり、硬くなる状態です。強いかゆみや引きつれ感(ひきつり)、チクチクとした痛みを伴うことがあります。

痛みを伴う疾患

単純ヘルペス

唇の周り(口唇ヘルペス)や陰部(性器ヘルペス)などに、ピリピリ・チクチクとした違和感や痛みが現れた後、小さな水ぶくれが複数集まってできる疾患です。

しもやけ(凍瘡)

手足の指先、耳たぶ、鼻の頭などが赤紫色に腫れ上がり、ムズムズとしたかゆみやジンジンとした痛みを生じます。特に入浴時など、温まるとかゆみが強くなるのが特徴です。一日の気温差が10度以上になる初冬や早春に多くみられます。

炎症性粉瘤

皮膚の下にできた垢や皮脂のたまる袋(粉瘤)に、細菌が感染したり袋が破れたりして強い炎症を起こした状態です。赤く腫れ上がり、ズキズキとした激しい痛みを伴い、時に悪臭のあるドロドロとした膿が出ます。

帯状疱疹(たいじょうほうしん)

体の左右どちらか一方の神経に沿って、刺すような強い痛みと赤い斑点、水ぶくれが帯状に現れる病気です。皮膚症状が治まった後も痛みが長期間残ることがあり、注意が必要です。

やけど・日焼け(熱傷)

熱湯、油、アイロン、湯たんぽ(低温やけど)、または過度な紫外線(日焼け)によって生じる皮膚の損傷です。深さによってI度(赤み・ヒリヒリ)、II度(水ぶくれ・強い痛み)、III度(白や黒に変色・痛みを感じない)に分類されます。

化膿・皮膚感染症
(とびひ、蜂窩織炎など)

伝染性膿痂疹(とびひ):主に小児に多く、虫刺されやあせもを掻きむしった傷から細菌が入り、水ぶくれや黄色いかさぶたが全身に「飛び火」するように広がります。

蜂窩織炎(ほうかしきえん):皮膚の深い部分(真皮から皮下脂肪)に細菌が感染し、広い範囲が赤く硬く腫れ上がり、熱感と強い痛みを伴います。発熱や悪寒を伴うこともあります。

色素沈着や色素脱失

尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)

皮膚の色を作っている色素細胞(メラノサイト)が減少し、皮膚の色が白く抜けてしまう(脱色素斑)疾患です。全身のどこにでも生じます。

癜風(でんぷう)

胸や背中、首などに、少しカサカサした薄茶色(黒色癜風)や、色が白く抜けた(白色癜風)パラパラとした斑点が多数生じます。

その他

水虫・爪水虫(白癬)

足の指の間がジュクジュクする、足の裏に水ぶくれができる、かかとがひび割れる(角質増殖型)などの症状のほか、爪が白や黄色に濁って分厚くボロボロになる「爪白癬(爪水虫)」があります。

原発性局所多汗症

手のひら、足の裏、脇の下などに、気温や運動、過度な緊張などの明らかな理由がないにもかかわらず、日常生活や仕事、勉強に支障をきたすほどの大量の汗をかく疾患です。

疥癬(かいせん)

ヒゼンダニによる感染症。夜間眠れないほどの激しいかゆみを伴う赤いブツブツが、お腹や胸、太ももなどに生じます。また、手の指の間や手首に「疥癬トンネル」と呼ばれる特徴的な線状の皮疹がみられます。

赤ら顔(酒さ・しゅさ)

顔(特に鼻や頬、眉間)が赤くなりほてりを感じるほか、進行するとニキビに似た赤いブツブツや膿を持った発疹(膿疱)が現れ、毛細血管が浮き出て見えるようになる慢性的な炎症性疾患です。

自費診療

当院では、保険診療の枠組みを超えたより専門的・美容的なケアをご希望の方に、医学的根拠に基づいた自費診療をご提供しています。自費診療は保険適用外です。診察のうえで、治療内容・費用・期間の目安・主な副作用/リスクについてご説明し、ご同意いただいたうえで開始します。治療効果には個人差があります。

自費診療

尋常性ざ瘡(ニキビ)治療
アゼライン酸

保険診療のニキビ治療で赤みやかぶれが出てしまう方や、妊娠中・授乳中で強い薬が使えない方で選択肢となることがあります。アゼライン酸は穀物などにも含まれる成分で、角化異常(毛穴の詰まり)や炎症に作用し、ニキビや炎症後色素沈着のケアに用いられます。

女性型脱毛症(FAGA・増毛治療)

加齢による女性ホルモン(エストロゲン)の減少、ストレス、極端なダイエットによる栄養不足などが原因でヘアサイクルが乱れ、髪の成長期が短くなります。その結果、髪が細く短くなり、分け目やつむじを中心に全体的なボリュームが低下します。

肝斑治療
カリグラム コウジブライト

主に30代-50代の女性の頬骨、額、口の周りなどに、左右対称に現れる境界が不明瞭なモヤモヤとしたシミです。高い改善効果を望まれる方には、自費診療にて医療機関専売の美白外用薬(カリグラム コウジブライト:コウジ酸配合美容液)をご提案します。

担当医紹介
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宗田 昂己

診察日:毎週土曜日

診療領域:皮膚科

略歴

順天堂大学医学部卒業

順天堂大学医学部附属静岡病院 皮膚科

ご予約について

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当クリニックは完全予約制です。皮膚科ご希望の場合は、
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診療日程:毎週 土曜日

皮膚科医師による診療です。

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