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女性の「手の外科」
女性と関係が深い「手の外科」
手の外科は、手・指・腕を専門的に診療する診療科です。当院では日本手外科学会専門医・指導医、日本形成外科学会専門医・領域指導医の女性医師が「手の外科」を担当いたします。
手の外科の対象となる疾患は、先天性の病気や事故などのケガ、腱や関節が変性する変性疾患など、多岐にわたります。手の疾患と女性ホルモンは関連していることが分かっており、女性ホルモンの一つであるエストロゲンが低下すると関節や腱の周りにある滑膜という組織が腫れ、関節炎やしびれが起こりやすくなります。
「手」について気になる症状がありましたら、「歳だから仕方ない・・・」「手を酷使したから・・・」と考えてしまう前に、ご相談いただきたいと思います。
主な対応疾患
●バネ指、腱鞘炎
●ドケルバン病
●ガングリオン
●ヘバーデン結節
●ブシャール結節
●母指CM関節症
●関節リウマチによる手関節・手指変形
●手根管症候群
●肘部管症候群
●テニス肘
●グロームス腫瘍
●デュピュイトラン拘縮
●マレット指変形
●中手骨骨折
●舟状骨骨折
●橈骨遠位端骨折
●指切断・爪欠損
●四肢先天異常
ご相談の多いお悩み・症状
●手や指が痛い
●親指の付け根が痛む
●手首・腕が痛い
●指の動きが悪くなった
●指の曲げ伸ばしでひっかかる
●細かな手作業がしにくくなった
●手に力が入りにくい
●手や指の変形
●手や指のしびれ
●手や指のケガの後に痛みや腫れが続いている
●手や指の腫瘍・しこり
●きずあとの相談
担当医紹介
牛尾 茂子
●診察日:第1・4 土曜日
●診療領域:手の外科
資格
日本手外科学会専門医・指導医
日本形成外科学会専門医・領域指導医
日本形成外科学会小児形成外科分野指導医
日本創傷外科学会専門医
日本医師会認定健康スポーツ医
日本医師会認定産業医
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