皮膚科 自費診療
当院では、保険診療の枠組みを超えたより専門的・美容的なケアをご希望の方に、医学的根拠に基づいた自費診療をご提供しています。自費診療は保険適用外です。診察のうえで、治療内容・費用・期間の目安・主な副作用/リスクについてご説明し、ご同意いただいたうえで開始します。治療効果には個人差があります。
初診・再診費用
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初診カウンセリング:3,300円(税込)
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再診料:2,200円(税込)
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診断や症状の程度により、当院での対応が難しい場合(入院や全身管理が必要な重症例など)は、適切な高次医療機関へ速やかにご紹介いたします。
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記載している内容は一般的な皮膚科診療の説明です。実際の診断・治療は、症状の種類、重症度、年齢、既往歴、妊娠・授乳の有無などを踏まえて、医師の診察のうえで個別に判断します。
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治療効果には個人差があり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
尋常性ざ瘡(ニキビ)治療:アゼライン酸
保険診療のニキビ治療薬(過酸化ベンゾイルなど)で赤みやかぶれが出てしまう方や、妊娠中・授乳中で強い薬が使えない方で選択肢となることがあります。アゼライン酸は穀物など天然物にも含まれる成分で、角化異常や炎症に作用し、ニキビや炎症後色素沈着のケアに用いられます。
費用
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アゼライン酸クリーム:2,200円(税込)
<セット>
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アゼライン酸+シナール(ビタミンC)®内服:3,500円(税込)
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美肌ビタミンセット(ビタミンC+B群):3,000円(税込)
副作用・リスク
赤み、刺激感、接触性皮膚炎など
未承認医薬品であることの明示
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未承認医薬品等
アゼライン酸は日本国内では医薬品として承認されていません。 -
入手経路等
国内の医薬品卸業者より薬を仕入れています。 -
国内承認薬の有無
アゼライン酸を有効成分とする医薬品は、日本国内では現在承認されていません。 -
諸外国における安全性等に係る情報の開示
アゼライン酸は米国のアメリカ食品医薬品局(FDA)をはじめ、諸外国で承認されています。 -
公的救済制度適用
公的救済制度適用はありません。
肝斑治療:カリグラム コウジブライト
概論・症状
主に30代-50代の女性の頬骨、額、口の周りなどに、左右対称に現れる境界が不明瞭なモヤモヤとしたシミです。
原因
妊娠やピルの内服、更年期などによる「女性ホルモンのバランス変化」が関与するほか、過度な洗顔やメイク落とし、マッサージによる「物理的な摩擦」が最大の悪化要因とされています。
検査と診断
医師が視診およびダーモスコピーを用いて、老人性色素斑(一般的なシミ)や雀卵斑(そばかす)、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)など他の色素性疾患と正確に鑑別します。
治療
摩擦を避け るスキンケア指導と、メラニンの生成を抑えるトラネキサム酸やビタミンC(シナール®等)の内服治療を行います。さらに高い改善効果を望まれる方には、自費診療にて医療機関専売の美白外用薬(カリグラム コウジブライトなど)をご提案します。
頑固な色素悩みに対し、当院では医療機関専売化粧品である「カリグラム コウジブライト(CLIGRAM KOJIBRIGHT)」をスキンケアの一環としてご案内する場合があります。安定型コウジ酸誘導体(ジパルミチン酸コジク)やビタミンCを高濃度で配合しており、ハイドロキノンが肌に合わない方でも継続しやすい機能性クリームです。
毎日の朝晩のスキンケア(化粧水等の後)に組み込んでいただき、定期的な診察で肌のトーンや色調の変化を確認します。
費用
<内服>
シナール(ビタミンC)®:1,650円(税込)
<内服セット>
トラネキサム酸®+シナール®+ユベラ®:5,500円(税込)
<外用>
コウジブライト:9,000円(税込)
<肝斑トータルケア>
内服+外用:13,200円(税込)
副作用・リスク
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内服薬(トラネキサム酸®・シナール®・ユベラ®)
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消化器症状:食欲不振、吐き気、嘔吐、胸やけ、下痢など
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アレルギー症状:発疹、痒みなど
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トラネキサム酸は血液を固まりやすくする性質があるため、血栓症の既往がある方や、ピルを服用中の方は必ず事前に医師へご相談ください。
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外用薬(コウジブライト / 化粧品/医療機関専売品)
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赤み、刺激感、痒み、乾燥、接触皮膚炎(かぶれ)が生じることがあります。
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使用中に強い刺激や異常を感じた場合は、直ちに使用を中止し、当院までご連絡ください。
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未承認医薬品であることの明示
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未承認医薬品等
本治療で処方する内服薬は、美容皮膚目的での処方は国内で承認されていません。 -
入手経路等
国内の医薬品卸業者より薬を仕入れています。 -
国内承認薬の有無
国内において美容皮膚を目的として承認されている同一成分の医薬品はありません。 -
諸外国における安全性等に係る情報の開示
諸外国において、治療に伴う重大な副作用の報告はありません。 -
公的救済制度適用
公的救済制度適用はありません。
女性型脱毛症(FAGA・増毛治療)
原因
加齢による女性ホルモン(エストロゲン)の減少、ストレス、極端なダイエットによる栄養不足などが原因でヘアサイクルが乱れ、髪の成長期が短くなります。その結果、髪が細く短くなり、分け目やつむじを中心に全体的なボリュームが低下します。
検査と診断
問診で生活習慣、月経、出産歴、服薬歴を確認し、トリコスコピー(拡大鏡)を用いて頭皮環境と毛髪の状態を観察します。休止期脱毛や甲状腺疾患、貧血など、他の病気が隠れていないか確認するため、必要に応じて血液検査を行います。
治療の流れ
日本皮膚科学会の診療ガイドライン等を参考に、適応や禁忌を確認したうえで外用薬・内服薬の選択肢をご説明します。※内服治療には適応外使用を含む場合があります。
副作用(例:血圧低下、電解質異常、月経異常など)や妊娠に関する注意点があるため、適応・禁忌を確認してご案内します。必要なケースでは婦人科と併診でHRT(ホルモン補充療法)なども考慮します。エイジングケア成分として注目され増毛効果が期待できるNMN製剤の併用も選択肢としてあります。
●ミノキシジル外用 + スピロノラクトン内服
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ミノキシジル外用:ガイドラインで女性の脱毛症に強く推奨(推奨度A)されている発毛促進薬です。血流を改善し、毛母細胞を活性化させます。
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スピロノラクトン内服:脱毛を進行させる男性ホルモンの働きをブロックする作用(抗アンドロゲン作用)があり、ミノキシジルとの併用で効果を高めます。
●アデノシン外用 + スピロノラクトン内服
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ミノキシジル外用で頭皮にかぶれが生じる等の合わない方には、毛乳頭細胞に直接作用して発毛促進因子(FGF-7)を産生させる「アデノシン」の外用薬とスピロノラクトンの併用をご提案します。 定期的にご来院いただき、写真撮影等で客観的に効果を判定しながら継続的なサポートを行います。
費用
<初診>
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血液検査:4,400円(税込)
<治療>
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ミノキシジル2%外用:4,400円(税込)
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アデノシン外用:6,600円(税込)
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スピロノラクトン:4,400円(税込)
<セット>
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ミノキシジル+スピロノラクトン:7,700円(税込)
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アデノシン+スピロノラクトン:9,900円(税込)
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頭皮Air Pro Jet+スピロノラクトン:33,000円(税込)※5月~診察予定
<オプション>
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NMN内服:29,700円(税込)
副作用・リスク
乳房の痛み・張り、生理不順、不正出血、頭痛、めまい、頻尿、肌の乾燥など
未承認医薬品であることの明示
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未承認医薬品等(異なる目的での使用)
スピロノラクトンは、高血圧症、むくみの治療薬として厚生労働省に承認されています。薄毛治療目的での処方は国内では承認されていません。 -
入手経路等
国内の医薬品卸業者より薬を仕入れています。 -
国内承認薬の有無
国内において脱毛症治療薬として承認されている同一成分の医薬品はありません。 -
諸外国における安全性等に係る情報の開示
スピロノラクトンは、アメリカ食品医薬品局(FDA)において高血圧症治療薬として承認されています。 -
公的救済制度適用
国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。


