子宮筋腫セルフチェック|月経変化の見逃し防止
- レディース 広尾
- 9月24日
- 読了時間: 2分
はじめに
子宮筋腫は30~50代女性の約20%に認められ、過多月経や貧血、下腹部圧迫感を引き起こします¹。早期発見は症状緩和と治療選択に大きく影響するため、日常生活でのセルフチェックが重要です。
1. 自覚症状を記録
以下のような症状があるときは、早めに婦人科を受診しましょう。
・月経量: 1日8回以上のパッド交換が必要
・月経期間: 7日以上継続
・下腹部の不快感や頻尿を感じる場合がある。
2. セルフ触診の方法
仰向けに寝て下腹部を優しく押し、しこりがないか確認しましょう。月経後1週間後のチェックが最もわかりやすいです。
3. 診断・検査
婦人科では、経膣超音波で筋腫の大きさ・数を評価します。複数・深部筋腫の詳細についてはMRI検査が有効です。血液検査では貧血(Hb<12g/dL)や腫瘍マーカー(CA125)を確認します。
4. 治療の選択肢
治療については、経過観察するのか?薬物療法が必要なのか?手術療法が必要なのか?などを検討します。無症状か小型(径3cm未満)である場合は経過観察します。大きな筋腫のケースでは、GnRHアゴニスト療法で径を20〜30%縮小³させます。また症状が強い場合は筋腫核出術や子宮全摘術を検討します。
まとめ&受診のすすめ
セルフチェックで異常を感じたら婦人科で超音波検査を受け、症状やライフプランに合わせて専門医と最適な治療方針を相談しましょう。


