top of page

クリニック紹介

​お知らせ

コーヒーを飲む女性

宗田聡のやさしい産婦人科ブログ

【2026年度対象の方へ】帯状疱疹ワクチンの全額公費負担による接種について

12 時間前
読了時間: 3分

【2026年度対象の方へ】

帯状疱疹ワクチンの全額公費負担による接種は2027年3月31日まで


渋谷区では、2026年度の帯状疱疹ワクチン定期接種の対象となる方は、自己負担0円(全額公費負担)で接種を受けられます。

広尾レディースでは、帯状疱疹ワクチン「シングリックス」を取り扱っています。シングリックスは2回の接種が必要で、通常、1回目と2回目の間を2か月以上あけて接種します。

今年度の全額公費負担による接種期限は、2027年3月31日です。自己負担0円で接種を完了するには、2回とも期限内に接種する必要があります。

余裕をもって2回の接種を終えられるよう、接種をご希望の方は、年内を目安に1回目の接種をご検討ください。

※年内は、日程に余裕を持つための目安です。1回目の接種期限が年内という意味ではありません。具体的な接種日程はご相談ください。


【2026年度の全額公費負担の対象となる方】

渋谷区に住民票があり、2026年度末の年齢が以下に該当する方が対象です。

65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳

また、60~64歳で、HIVによる免疫機能障害があり、日常生活が極度に制限される方(身体障害者手帳1級相当)も対象となります。


・対象の方は、シングリックス2回分の自己負担が0円です。

・公費・自費を問わず、過去に帯状疱疹ワクチンの接種を完了した方は対象外です。

・接種の際は、渋谷区が発行した予診票をご持参ください。

・予診票がお手元にない方や、対象に該当するか不明な方は、接種前に渋谷区へご確認ください。


【今年度を逃すと、5年後にまた対象になりますか?】

現行制度では、5年ごとに定期接種の機会があるわけではありません。

例えば、2026年度に65歳になる方が今年度接種を受けなかった場合、70歳になる2031年度には、年齢による定期接種の対象になりません。

70歳・75歳・80歳など、70歳以上の方を5歳刻みで対象とする経過措置は、2029年度で終了します。今年度の対象となる方は、接種期限をご確認ください。

※2026年10月時点の制度に基づくご案内です。長期療養などにより対象期間中に接種できなかった方には特例が適用される場合がありますので、渋谷区にご相談ください。


【「一部助成」と「全額公費負担」の違い】

渋谷区には、定期接種とは別に、帯状疱疹ワクチンの任意接種費用を一部助成する制度があります。

接種日に50歳以上で渋谷区に住民票があり、これまで渋谷区の助成を受けていない方などが対象です。シングリックスの接種をすでに完了している方は対象外となります。

シングリックスの助成額は、1回につき10,000円、2回で合計20,000円です。医療機関の接種料金から助成額を差し引いた金額は、自己負担となります。

利用には、接種前に渋谷区へ予診票の発行を申請する必要があります。接種後の払い戻しはありません。

まずは、ご自身が今年度の「定期接種(全額公費負担)」の対象となっているかをご確認ください。


【発症と、長引く痛みを防ぐために】

帯状疱疹は、皮膚の症状が治ったあとも「帯状疱疹後神経痛」と呼ばれる痛みが長期間残り、日常生活に支障をきたすことがあります。

シングリックスには、帯状疱疹の発症や、帯状疱疹後神経痛のリスクを減らす効果が確認されています。

接種後には腕の痛みや発熱などが出ることがあります。持病や治療中のお薬がある方は、接種前に医師へご相談ください。


【ご相談・ご予約】

今年度の全額公費負担による接種期限:2027年3月31日

シングリックスは2回の接種が必要です。接種をご希望の方は、お早めにご相談ください。


広尾レディース

TEL:03-5447-2900

※本案内は、2026年10月5日時点の渋谷区・厚生労働省の公表情報に基づいています。

 
 
bottom of page