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子宮の教科書 第八十五話

避妊以外でも身体に有効なピル


最近ようやく避妊用ピル(低用量ピル)が多くの若い女性の間で使われはじめています。

ただ、「ピルは避妊薬→ピルを飲むと妊娠しない→薬で妊娠しない身体にしている→ずっと飲んでいると、そんな(妊娠しない)身体になったまま戻らない⁉」というような都市伝説が広がり、「ピルを使うと将来不妊になるのでは?」と思い込んでいる人もいるようです。

けれども、「ピルを飲んだら子どもができやすくなる」とまではいいきれないものの、むしろ30代の女性の身体にとっては、いいことのほうが多いのです。

ピルを使うことで、女性ホルモンが外から入ってきますが、その量はごくわずかですから、ホルモンによる直接的な作用もほとんど心配ありません。また、子宮内膜症のような病気を持っている場合、2~3年ぐらい子宮を休憩状態にしておくほうが、いざ子どもをつくろうとするときに、有効なことがあります。 


著者:宗田 聡医師(広尾レディース院長)

引用:31歳からの子宮の教科書(出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン)


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