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子宮の教科書 第七十五話

卵巣年齢の調査だけでは判断不可能


また最近は、「卵巣の年齢を調べてください」とクリニックを訪れる方も増えてきました。 これは、「抗ミューラー管ホルモン(AMH)と呼ばれる一種の女性ホルモンの検査のことです。

卵巣の中にある卵胞から分泌されるホルモンなので、卵胞が少なくなってくると、当然このホルモンの値が低くなります。 一方、ホルモン値が高ければ、これから育つ卵胞が、つまり卵子が卵巣内にまだまだたくさんある状態と想定されます。

しかし、あくまでも量的な問題ですから、仮に残り少なくても、それぞれの卵子の質がよければ、妊娠する可能性も十分あります。 このような検査は、ある側面だけをみるものなので、これだけで一喜一憂するものではありません。


著者:宗田 聡医師(広尾レディース院長)

引用:31歳からの子宮の教科書(出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン)


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