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子宮の教科書 第四十五話

生理痛は気合で乗り切れない!


じつは、こういった生理痛のつらい症状に対して、母親やまわりの年配の女性などが、厳しい意見をいうことがあります。


高校生や大学生のときに、お母さんから「生理は病気じゃないの。がんばって学校に行きなさい」などといわれたことはありませんか? あるいは、職場の女性上司に「生理痛がひどくて休みます」なんて、とてもじゃないけどいえない!という方もいるでしょう。


むしろ父親や男性の上司のほうが、生理痛についてまったくわからない分、寛容だったりしますよね。 なぜ女性の先輩方がこのように厳しいかというと、時代のせいもあります。 彼女たち自身が若いときも、生理痛が同じようにつらかったことがあるでしょう。 しかし、昔はただ我慢するのが当たりまえでした。 生理痛のつらさを周りの人に話すことは恥ずかしいことだったのです。 自分もそういう思いをしてきたからこそ、娘や部下にも、「なぜ我慢しないの?」「気力で乗り切れ!」などと思ってしまうのです。


でも、それは、僕のような医師の立場から見れば非常にナンセンスです。 そして、こうした状況から必要に迫られて、常に痛み止めの薬を飲んでいる人も多いのでしょう。


著者:宗田 聡医師(広尾レディース院長) 引用:31歳からの子宮の教科書(出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン) https://www.amazon.co.jp/dp/4799312499



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