子宮の教科書 第四十二話
「対策」
少しでも怪しい出血があったあら、自分で考え、病院へgo!
ふだんから基礎体温(BBT)をつけたり、不正出血のあった時期をきちんと記録しておきましょう。
出血の量がふだんの生理より多いのか少ないのかなどについて観察し、忘れないように書き留めておきましょう。
セックスをしたのであれば、妊娠の可能性は0ではないので、必ず妊娠検査薬でチェックをしましょう。
いずれにせよ、そのまま放置せず、病院でよく診てもらうようにすることが大切です。
著者:宗田 聡医師(広尾レディース院長)
引用:31歳からの子宮の教科書(出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン)
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