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子宮の教科書 第四十九話

ピルで排卵と生理をコントロールして子宮の負担と痛みを減らす


ピルは、2つの女性ホルモンが入っている薬です。

通常は、脳から出るLH,FSHという2つのホルモンが卵巣に働きかけることによって、女性ホルモンを出すように促して、排卵が起き、その後生理が来ます。

けれども、ピルを飲むことで女性ホルモンを外から取り入れることになるため、脳は「お、ちゃんと女性ホルモンが出ているんじゃないか、じゃあ、ホルモンを出せ、という命令はしなくても大丈夫そうだな」と判断して、LH,FSHという2つのホルモンがほとんど出なくなります。

そうすると、排卵は起きず、あまり子宮内膜も厚くならないのです。


そして、ピルを飲んだからといって生理痛が0にはなることはないものの、それまでの痛みが10だったとすれば、ピルを飲み続けることで、2~3くらいのレベルまでは楽になります。

生理が始まると2~3日は動けない、真っ青になって気分が悪くなり会社に行けない、などという方も、ピルを使うと、ほぼ普通に動けるようになります。



著者:宗田 聡医師(広尾レディース院長)

引用:31歳からの子宮の教科書(出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン)


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