産科診療

出生前診断のご案内

出生前診断専門の医師や資格を持ったスタッフが対応!

当クリニックで行っている出生前診断についてご案内いたします。 当クリニックでは、海外に留学研究歴があり出生前診断専門の産婦人科専門医や、臨床遺伝学認定医・指導医の資格をもっている院長、専門の資格を持ったスタッフと充実した設備をご用意しております。
当院ではイギリス胎児医学財団(FMF)の試験に合格したNT資格取得者が4名います

検査のみ行うのではなく、検査前や検査後のカウンセリングも含め、患者さんのお気持ちにも配慮した総合的な対応を行わせていただきますのでご安心ください。

広尾レディース 診察
出生前診断の流れ
広尾レディース 出生前診断
 
遺伝カウンセリング

高齢妊娠・出産についての不安や出生前検査の詳しい内容など、分かりやすく、丁寧にご相談にのります。ご夫婦、パートナーと一緒に話を聞くことも可能です。

妊娠中の方だけでなく、これから妊娠を考えている女性の相談にも、しっかり話を聞いてカウンセリングしますので、とても安心で心強いです。

※出生前診断をご希望の場合、事前に遺伝カウンセリングを受けていただいております。

最近、高齢妊娠の方が増えてきていることもあり、非常に外来が込み合いますので、早めに予約をお取りください。

すぐにお子様を考えていたり、不妊治療をされている方は、妊娠する前に遺伝カウンセリングを受けられることを強くおすすめしています。

  • 費用カウンセリング料初回(登録料含む):11,000円(税込)(60分)

  • 2回目以降:6,600円(税込)(30分)

 
初期胎児ドック(妊娠12週~13週)

オスカー(OSCAR)検査(超音波NT+母体血清マーカー(2種))

NT(首のむくみ)、お母さんの年齢、赤ちゃんの大きさ、赤ちゃんの心拍数、お母さんの血液検査(PAPP-A,freeβhCG)の5つを組合せてリスクを出す検査です。

超音波検査だけや血液検査だけでリスク計算するより、ダウン症候群や18トリソミーのリスク計算(確率)が上がります。

確定検査には、羊水検査を行うことになります。

  • 費用:46,200円(税込)/回
    (別途初診料6,600円、結果再診料2,200円がかかります)

 
 
オスカー(OSCAR)検査でわかる事
  • 21トリソミー(ダウン症候群)

  • 18トリソミー(エドワーズ症候群)

  • 13トリソミー(パトウ症候群)

胎児初期精密検査(NT+鼻骨+初期エコーマーカー)

妊娠12週~13週に行う検査です。
超音波検査でいくつかのマーカーをチェック・測定して、主にダウン症などの染色体異常の可能性をみるリスクチェックの検査です。胎児の病気や異常を調べる検査ではありません。

  • 費用/胎児スクリーニング:49,500円(税込)/回
    (別途初診料6,600円、結果再診料2,200円がかかります)

※お母さんの血液検査(PAPP-A、free β-hCG)を加えることもできます(費用別途)。

 
クアトロ検査(母体血清マーカー検査:妊娠15〜16週)

母体血清マーカー検査(クアトロ検査)は出生前診断の一つです。
妊婦さんの血液を採取し、4つの成分(AFP、hCG、uE3、InhibinA)の測定と年齢などいくつかの因子も含めて計算をし、リスク計算(確率)をする検査です。母体への負担が少ない検査ではありますが、あくまでもスクリーニング検査(染色体異常の確率を出す検査)のため、確定診断のためには羊水検査が必要になります。

母体血清マーカー検査では、妊娠週数が15週~16週の間に、妊婦さんから少量の血液を採取し、血液中の4つの成分(AFP、hCG、uE3、InhibinA)を測定します。結果が出るまでは10日ほどかかります。

※母体血清マーカー検査のあとに別な検査を受ける可能性もありますので、余裕を持って検査を受けるようにしましょう。

  • 費用:27,500円(税込)/回
    (別途初診料6,600円、結果再診料2,200円がかかります)

 
母体血清マーカー検査でわかる事
  • 21トリソミー(ダウン症候群)

  • 18トリソミー(エドワード症候群)

  • 開放性神経管奇形(二分脊椎、無脳症)

羊水検査(妊娠16週前後)

羊水中の赤ちゃんの細胞を増やして染色体の数を調べる方法です。
羊水検査はリスク計算を行う検査ではなく、確定検査になります。

院長は30年以上羊水検査の実績があり、大学病院では指導も行っていました。

  • 費用:198,000円(税込):検査費用110,000円(税込)+検査手技費用88,000円(税込)
    (別途初診料6,600円、結果再診料2,200円がかかります)

 
胎児スクリーニング検査(中期ドック:妊娠25週前後)

胎児スクリーニング中期では、主に胎児外表奇形といった目で分かるような大きな身体の異常をチェックする検査として利用されています。

はじめに、胎児の推定体重の計測と羊水量を確認します。
次に、以下の基本項目を観察します。

  • 頭部/大脳・小脳・脳室(脳内部の脳脊髄液で満たされた部分)・脈絡叢(脳室内で血管が発達した部分)

  • 顔面/鼻骨・口唇・眼球

  • 心臓/心臓の軸・4つの部屋・大血管の走行

  • 胸部/肺・胸水

  • 腹部/胃泡・肝臓・腸管・腎臓・膀胱

  • 背骨/脊椎(頚椎・胸椎・腰椎・仙骨)

  • 四肢/左右の手足

  • 臍帯(へその緒)/血管の数(3本)・胎盤付着部位

  • 性別/男の子や女の子か

費用/胎児スクリーニング:49,500円(税込)/回

(別途初診料6,600円、結果再診料2,200円がかかります)